20:名無しNIPPER[saga]
2019/06/30(日) 10:30:28.12 ID:NjnB1lJvO
「きらりーん、だぁーーんくうううぅ☆」
体育の時間、大音声につられて女子の方を見ると、諸星さんがリングにぶら下がっていて、その下でバスケ部がお手上げといった顔をしていた。
そして降り立つ様に見とれていると、まるで見抜かれたようにこっちへ顔が向いてーーVサイン。ゆさっと、胸が揺れた。思わず顔を背ける。手だけ振る。
「はいはいはぁぁい! きらり、わかりまーしゅ☆ すたーーっ」
教室で指されるやいなや、ロケットのように立ち上がって手まで挙げるもんだから、天井に届くんじゃないかって錯覚してしまう。これで、座っている時の頭の高さは他の人とそう変わらないんだから、どれだけスタイルがいいかって話だ。また胸が揺れた。
とにかく大きい諸星さんだけど、実は小さくて可愛い物が大好きだったり、回し読みの少女漫画で真っ赤になってたり。
心遣いはとても細やかで親切だったりーーそういうところも、とても。
「ね、ね、これ、事務所のみんなで作ったにぃ。コッソリ、ナイショでいっこ、あげちゃゆぅ☆ ん? おいしい? おいすいぃ? うっきゃーーー☆」
いやまあ全然内緒になってないけど!
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