24:名無しNIPPER[saga]
2019/09/23(月) 01:42:48.82 ID:g++tIAMN0
P「そうかー、転校当初から聞いてるけど、蘭子のクラス、いい人ばっかりみたいだな」
ナデナデ
蘭子「んふー……こ、こほん。皆佳くしてくれる。今は未だ『瞳』を閉ざしているが、遠からず軍勢(レギオン)の一翼を担う者たちとなろう!」
P「そっか……安心できるな、それなら」
蘭子「…………で、でも」
P「?」
蘭子「ひ、比翼にして連理なるは我と其方のみ……我が半身は、其方以外では埋められぬと、知っ、て……」
ちゅ……っ、
蘭子「……些か疲れた……ま、魔力きょーきゅー、の時間だ」
P「……今夜は?」
蘭子「せ、『聖剣の救世主、姦計に墜つ』で……」
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ジャラ……
P「くくく……いい眺めだ。聖剣の救世主も、こうなって仕舞えば形無しだな、勇者ランコ」
蘭子「クッ……この鎖、封聖の魔力が……? 何故裏切った、導きの賢者よ!」
P「分からないのか? 貴様の中に流れているのは、そもそも救国の力などではない。全てを陥れ、常闇に支配する暗黒の奔流だ」
蘭子「暗黒の、奔流……っ?」
P「その大いなる権能、善なる者として腐らせるには余りにも惜しい……故に、変容させてやろう、覚醒させてやろう。理性の楔を外し、肉体を解き放ち、精神を剥き出しにしてな」
蘭子「……フンッ、其方に屈する我ではない! 如何様な外法を用いようと全ては無意味、我が高潔には傷ひとつ付けられぬと知れッ!」
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