穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『18』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
1- 20
716:名無しNIPPER[saga]
2019/08/25(日) 01:36:58.85 ID:nEVG4vu50
▽真姫を選択




  真姫「そうね、一通り見て来て異常はどこにも見当たらなかったわね、まっ!この真姫ちゃんが螺子の1本だって絞め忘れる筈がないのだけれど」フフンッ

 穂乃果「いやそうじゃなくてね?私が聞きたいのはお風呂とか娯楽室とか『あっ!この部屋いいよね〜』っていう感想なんだけど…」


  真姫「あぁ、そっちね」




  真姫「やっぱり娯楽室に置いてあるピアノが大きいかしら…作曲ができる環境が一部屋でもあるっていうのは正直嬉しいわ」



 穂乃果「そっかぁ、やっぱりピアノがあるお部屋なんだね」

  真姫「当然でしょ好きなことをやれる、それの何が良くないっていうのよ」



  真姫「…それはそうと、改修するだけしたけど、どうする?」


  穂乃果「えっ?」











  真姫「だから、その…ラピスで"この世界から脱却する"のかって話しよ」


  穂乃果「この世界から…脱却…」ドクンッ









  真姫「…今手元にある<アルカナ・アーツ>4基を使えば前から言ってる通りこの世界から脱出はできるわ」

  真姫「ただ、その…非常に言い辛いのだけど、穂乃果が―――貴女が元居た世界に帰れるかどうかの保証は、できない」


 穂乃果「…」

 穂乃果「うん」



  真姫「平行世界は無数にあるの…異世界なんて夜空の星よりも多いのよ
               その中からたった1つだけ何の手がかりも無く貴女の肉体がある世界に辿り着く」


  真姫「それがどんなに無謀でどれほど無茶苦茶で馬鹿馬鹿しいくらいにありえない数値か考えられる?」

  真姫「砂漠のど真ん中に塩の一粒を放り投げてそれを探すくらいよ」







  真姫「探し当てることさえ困難で、辿り着く前に貴女がお婆ちゃんになって死ぬ」

 穂乃果「…うん、わかってるよ」






<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1192.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice