275: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/03/01(日) 20:53:14.98 ID:J48qGWQsO
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「ここ、使っていいの?」
小屋は鍵もかかっておらず、光は月明かりだけだ。埃っぽい臭いが少しした。
「ユングヴィ教団は姦淫を禁じてますけど、知られなければ大丈夫なんです。
ここは、いわば救護院の……『秘密の場所』、みたいです。こっそりユウナちゃんが教えてくれました」
「でも誰か来るんじゃ」
「大丈夫です。表に箒を立てかけておきました。『使用中』ってことになるらしいです」
モリブスに比べて厳格なことで知られるイーリスのユングヴィ教団だけど、まあ抜け道はあるってことか。
薄い明かりの下には、簡素なベッドが一つ。思っていたよりは清潔な感じだ。意外と使っている人は多いのかもしれない。
「じゃ……始めようか」
「はっ、はいぃ……」
ナディアは緊張気味に身体を硬くした。このまま脱がしてもいいんだけど、まずは……
ちゅっ
軽く口付ける。一度だけじゃなく、二度、三度。
硬さが少しずつほぐれてくるのが分かった。そして、腰と首に手を当て引き寄せる。
ちゅるっ……
舌を優しく挿れる。最初は戸惑っていた彼女の舌も、やがてさっきのようにおずおずと僕のと絡まってきた。
「ん……くっ……」
身体もふにゃんと柔らかくなり、彼女の腕が僕を強く抱き寄せてきた。
「じゅるっ……はむっ……んんっっ!!!う、うそっ……」
「はぷっ……るるっ……んふ、やっぱり、感じやすいね」
とろんとナディアの目が蕩けている。キス、好きみたいだな。
※偶数で?
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