【艦これ】遊星からの異邦人トゥルーパーズ2【R-18G】
1- 20
36: ◆AXtAHkWM6c[saga]
2019/07/14(日) 21:21:26.33 ID:mGpYjnML0

提督「全員、射撃準備…」

ガチャガチャという音がして、何人かが中途半端に弾の残っていたマガジンを放り投げ交換した。
夕張が応急的に溶接したドアが何度か大きくしなり、へこみ…


…?

夕張「反応が…消えた?」

夕張のもっていた動体検知器から反応が消えた。まさか、敵は引き返した?
いや、そんなはずは…

五月雨「…ふぅ…」

五月雨がドアに向けて構えていたライフルを下ろす、敵はなぜ去った…?

瑞鳳「夕張、もう一度鎮守府の設計図、出せる?ほら、ここ、回線がある」

夕張「出せるけど…ちょっと待って…接続…はい」

夕張の出した端末を見る。今いる場所が、ここ。敵が出てきたのは、ここ。今向かおうとしていた本館がここ…

朝風「どうする?外に出る?出た瞬間襲われるなんて御免…」

たぶん、通路に入ったら待ち伏せされて終わり、かといって倉庫の外は…?
普通の人間なら、死体でもない限り検知器に引っ掛かる距離だが…あの連中が同じように引っ掛かる保証はない。

夕張「まって…ここ!見てこれ!鎮守府の運営記録…!物体Xが現れた日付以降も更新されてる…最新のは三日前」



三日前の日付で、短いながらも記録が残されていた。

瑞鳳「…補助発電機限界につき、これ以上の記録は不可能となる可能性…電力は最低限の設備維持にまわす。艦娘と非難してきた人員で指令室にバリケードを設置、水と食料はまだ持つ…」

朝風「…じゃあそこに行けば…!」

マズイ。
この記録を見つけてしまった以上、私たちは今、彼らが生きているのか確認しなければならなくなった。

提督「…鎮守府本館に向かいましょう、外を通る」

五月雨「外…ですか?」

提督「地下通路は方向を見るかぎり、本館に向かっているみたいだけど…設計図にないものを信用するわけにはいかない、夕張、動体検知器は?」

夕張「…反応は、なし」

提督「朝風、舞風、そこの…明り取りの窓まで行ける?そこから周囲の様子を見てほしいの」

舞風「ちょっとまって…よっと」

朝風と舞風が壁や資材、天井の梁を器用につたい、屋根にある窓から外の様子を伺い…
二人とも、親指を立てた。

安価↓1〜3 キャラを選んでください
提督・朝風・瑞鳳・夕張・五月雨・舞風


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
71Res/50.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice