【シャニマス】千雪「……前立腺マッサージ器?」
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1: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 01:57:23.26 ID:E08q+HlN0
下記の前作を読まないと状況が飲み込めないかと思われます。
【シャニマス】霧子「……前立腺マッサージ器?」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1567275188/
2: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:02:24.12 ID:E08q+HlN0
霧子「こっちに……回り込んでください」
千雪「プロデューサーさん、失礼しますね」
P「どうぞどうぞ」
3: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:03:45.98 ID:E08q+HlN0
1週間前
事務所
霧子「これ……も、違う…………うーん」
4: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:04:37.27 ID:E08q+HlN0
霧子「でも……これはわたしが頑張って解決しないといけないこと、ですから」
千雪「そっか……もし何か私に手伝える事があったら、いつでも教えてね」
霧子「ありがとう……ございます」
5: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:05:52.62 ID:E08q+HlN0
千雪「霧子ちゃん……それってご家族や友達にも、相談できない事なのかしら?」
霧子「はい……人に話すことでも、ないですから」
千雪「……あまり1人で抱え込まないでね?お仕事の話じゃなくても、私でよければいつでも聴くから」
6: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:06:56.89 ID:E08q+HlN0
霧子「あっ、すみません……聞き取りにくかったですよね」
千雪「そうじゃなくて」
霧子「千雪さんはオーガズムを経験した事があるか、教えてほしくて」
7: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:08:34.19 ID:E08q+HlN0
千雪「……少し立ち入った事を訊いてもいい?」
霧子「はい……わかる範囲でしたら」
千雪「それは1人でする時の話?それとも2人?」
8: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:09:43.83 ID:E08q+HlN0
霧子「千雪さん?」
千雪「 」
霧子「キレイな……白目」
9: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:13:01.49 ID:E08q+HlN0
千雪「…………一度話を整理するね?」
霧子「はい」
10: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:14:30.57 ID:E08q+HlN0
霧子「あっ……おしりを任せるとは言っても、排泄の事ではなくて」
千雪「はい」
霧子「正確には……前立腺を任せていただいています」
11: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:16:13.18 ID:E08q+HlN0
千雪「……そこは一旦保留にしましょう」
霧子「はい……とにかくわたしはプロデューサーさんを射精させずに絶頂させたいんです」
千雪「霧子ちゃん、言葉がキレキレすぎるよ」
12: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:19:27.51 ID:E08q+HlN0
Pの部屋
霧子「この……先端の膨らんでいる所が前立腺に当たるようにできているんです」
13: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:20:35.62 ID:E08q+HlN0
霧子「お……落ち着いてください」
千雪「……ごめんなさい、そうだよね。プロデューサーさんに当たっても仕方ないし」
霧子「はい……」
14: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:22:07.37 ID:E08q+HlN0
P「いや、まさかこんな事になるなんてな」
霧子「プロデューサーさん、少し頭を上げていただけますか?」
15: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:23:22.49 ID:E08q+HlN0
千雪「お待たせ、タオルありがとうね、霧子ちゃん」
霧子「いえ」
16: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:25:04.86 ID:E08q+HlN0
千雪「それで、えっと……」
霧子「はい」
千雪「私がすればいいのかな?」
17: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:26:49.71 ID:E08q+HlN0
P「確かに、見るのとやるのじゃ違うもんな。実践ができるならした方がいいだろう」
千雪「つまり、霧子ちゃんが私に……してくれるの?」
霧子「はい……もちろん、千雪さんが嫌ならやめます」
18: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:28:00.99 ID:E08q+HlN0
霧子「では……プロデューサーさんはいつも通り、骨盤底筋のトレーニングをしていてください」
P「はーい……すぅ〜……はぁ〜」
霧子「わたしたちの為に……床でしていただいてすみません」
19: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:29:55.52 ID:E08q+HlN0
霧子「ここに……座ってください……」
千雪「はい」
霧子「あっ……脚は床に降ろした方が、楽だと思います」
20: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:31:12.61 ID:E08q+HlN0
霧子「千雪さん、やっぱり胸大きいですね」
千雪「そうかな」
21: ◆mcmcC4ptKA[sage saga]
2019/09/10(火) 02:32:10.60 ID:E08q+HlN0
霧子「では……始めますね」
千雪「あの、霧子ちゃんは着たままなの?」
霧子「はい、手しか使いませんから」
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