【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十輪目】
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95: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/10/14(月) 21:44:32.03 ID:GXuNv+DOo

√ 2月12日目 昼  () ※日曜日


澄み渡ってはいないけれど、

晴れ間の見える空の下、

その昔、感じたことのある瓦の感触

久しく見ることのなかった中途半端な高さの世界を見つめながら

天乃は、元の世界に戻ってきたことを実感して、息を吐く

天乃「……みんなは」

天乃が持っている力の、本来あるべき満開を使ったせいか

すでに夏凜達との繋がりは途絶えてしまっていて

今、みんながどこにいるのかは分からない

天乃「端末……も、そういえば、ないんだった」

端末を通しての勇者と違い

体に宿す力を使っての変身では端末を使うことはなく

よって、手元にはない

そのうえ、精霊のほとんどが出払ってしまっている今、

身近に居るのは、九尾のみだ


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