【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十輪目】
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◆QhFDI08WfRWv
[saga]
2020/01/14(火) 22:52:58.87 ID:aK1tn6L5o
樹「ここからなら、久遠先輩にキスできます」
天乃「するの?」
樹「見上げないでください……しちゃいますよ」
天乃「無理言わないで」
樹にとっては、大好きな先輩
その言動と雰囲気が大人びているのとは真逆に
背は低く、胸を除けば小柄だ
勇者部の中で最年少の樹でも、その体を抱くのは容易で
覆いかぶさるのは簡単で
先輩だと知らなければ同学年だと思って……いや、思いたくはなかっただろうか
樹「……ドキドキする」
綺麗な顔立ちと、可愛らしい矮躯
橙色の瞳は輝かしく、艶のある唇は血の薄く通った桜色
見下ろしている分、自分が勝っているように思えてしまう
樹の手が、そうっと天乃の頬に触れた
1、目を瞑る
2、樹の手に手を重ねる
3、樹の頬に手を触れる
4、夏凜は私が誘わないと、してくれなかったのよ?
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