【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十輪目】
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990: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/01/19(日) 16:56:25.70 ID:9CENXdRFo

樹「東郷先輩たちと押し掛けたほうが良いですか? 子供は夏凜さんに任せれば大丈夫ですし」

天乃「押し掛けられても困るわ。でも、夏凜は確かに任せられるわね」

みんながダメなわけではないが、

特に夏凜は子供を大切にしようとしてくれている

樹達にも任せられるけれど、誰か一人に任せる―それは避けたいが―事態になったら夏凜だろう

戦力的にも愛情的にも間違いなく夏凜だ

天乃「夏凜って離乳食作れるのかしら」

樹「軽い離乳食ならみんな一通り作れますが……それは別の話です」

今しているのは子供を預けられるかどうかじゃない

やろうと思えば天乃と子供を別の部屋にして、

一晩中相手にして貰うことだってできる。という話だ

樹「久遠先輩も言ってたじゃないですか遠慮がちだって。もう大丈夫だって」

天乃「ええ」

樹「それはみんな分かってるので安心してください」

天乃「それは……安心して良いの? 寝られなくなるんでしょう?」

樹「程度は弁えているつもりですよ」

樹はそう言って微笑むと、天乃から離れる

今回みたいなことが、二人きりあるいは子供がいない状況でなければ。の、話だが。

二人きりだったり、人数が多いけれど子供がいないと言う状況だったらどうなるかは語れない


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