【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十輪目】
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997: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/01/19(日) 19:11:51.49 ID:9CENXdRFo

樹「でも、どうしてもなら……久遠先輩」

天乃「なに? 出来る事ならするわ」

樹「………」

樹への信頼もあるのだろうが

躊躇のない受け入れ態勢に、樹は困った様子で天乃を見る

とはいえ、それなら話が早い

樹「それなら……久遠先輩からして貰えませんか?」

天乃「私から?」

何をとは聞く必要はないだろう

樹からするのは、我慢が効かなくなると言うけれど

天乃からしても大丈夫なのだろうか

天乃「大丈夫? 言っておくけれど……樹にも力負けする自信があるわよ私」

樹「え……」

天乃「抵抗できても簡単に抑え込まれちゃうから、樹がダメだったらどうしようもないわ」

樹「えっと……あの」

それは子供さえいなければ、「家に親がいないから」みたいな発言なのだと

樹は漫画の中の知識を思い出して、口を閉ざす

樹「そこは……何とかします」


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