21: ◆ZSP65ZKite68[saga]
2019/10/21(月) 00:34:33.05 ID:kY14LgvBO
風太郎(気がつくと、病院のベッドにいた)
風太郎(腕には点滴がつながっていて、俺の心拍をモニターする電子音が鳴っている)
風太郎(俺はあのとき、四葉と三玖に責められて)
風太郎(精神的に限界を迎えてしまったので、倒れ込み、救急車で運ばれたというわけだ)
風太郎(三玖と四葉……どっちも俺には過ぎた女だ……)
「あ?目醒めた?」
風太郎「うわああっ!!!!」
風太郎(俺は思わず顔を覆った。目の前に、四葉が立っていた、と思った)
一花「驚きすぎだよ。四葉と三玖は別室に控えてもらっているから」
風太郎「ああぁ……一花か……」ホッ
一花「事情は聞いたよ。大変だったね、フータロー君」ヨシヨシ
風太郎「あっ、あぁ……俺は、とんでもないことを……」
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