【安価】チートな元勇者のぶらり放浪記2【コンマ】
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871: ◆xbRwWjbPl2H.[saga]
2020/12/11(金) 02:20:32.84 ID:vOjm5Tbx0
コンコンコン

フェリシア「あら?誰かしら?」

フェリシアはノック音を聞き里の者が訪ねて来たと判断して玄関に向かう

フェリシア「はい、ただいま出ます」ガチャ
「あ、貴方は!?」

大魔王直属部下「お久しぶりですフェリシア様」
「50年前以来ですね」
「100年前と変わらぬ美貌です」

フェリシア「その節は魔王業を半ば丸投げしてしまい申し訳ありませんでした」
「ところで本日はどういったご用件で?」

フェリシアは予想外の来客に驚きつつも50年前に逃げ出す様な形で魔王を引退した事を謝罪して要件を尋ねる

大魔王直属部下「今回訪問させていただいたのは他でもありません」
「報道でご存知かと思いますがここ西エリアの魔王様が病により急逝され、急遽次期魔王を決める事になった運びで、是非フェリシア様の手腕を振るっていただきたいのです」

フェリシア「そんな…私は魔王を逃げ出す様に引退した身…」
「今更民が受け入れる事など…」

大魔王直属部下「ご心配なさらず、フェリシア様の偉業に比べたらそんな事些細な事です」
「100年前の西エリアは貧困エリアとも呼ばれるエリアにも関わらず、貴女様はたったの50年で見事貧困地区を0にして見せ兵士レベルの大幅底上げを実現し史上最高の西エリア魔王として歴史に名を残したではありませんか」
「貴方様は今や西エリアの英雄…兵士の間でも次期魔王はフェリシア様が返り咲くと言われているのですよ」

フェリシア「私がまさかそこまで語り継がれているだなんて…」

大魔王直属部下「あの時は望まずして魔王になられましたが、今度はご自身の意思で魔王に返り咲いてみては如何でしょうか?」

フェリシア「私の意思…」

ラシード『何を迷う必要がある』
『返り咲いてみせて良いではないか』

フェリシア『ラシード様…』

大魔王直属部下により現在の兵士にもフェリシアが返り咲く事を期待されている事を知り迷う様子を見せる
しかしラシードはフェリシアを後押しする様に念話で語りかけるのであった



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