【安価】チートな元勇者のぶらり放浪記2【コンマ】
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878: ◆xbRwWjbPl2H.[saga]
2021/01/03(日) 01:58:30.26 ID:NsW8a28GO
フェリシア「失礼します」

デーモンロード「!」

ゴブリンロード「これはこれは…!」

キングオーガ「噂は本当であったか…!」

フェリシアは王城の玉座の間に入ると、既に待機していたであろう魔王に名乗りを上げた錚々たる3人の魔族がフェリシアに注目する

大魔王直属部下「皆様お揃いのようですね」
「ではこれより東エリア魔王の緊急選考を開…」

デーモンロード「待たれよ」

大魔王直属部下「いかがされましたか?」

大魔王直属部下が選考開始の宣言をしようとした刹那、デーモンロードが止めに入る

デーモンロード「そこにいらっしゃるのは東エリア史上最良の英雄王フェリシア様とお見受けする」
「だとしたらこの選考は無用であろう」

フェリシア「な、何を…」

ゴブリンロード「某もデーモンロード殿に同感でございまする」

キングオーガ「当然ですな」
「我々もこの数十年間地方の代表として収めて参りましたが、フェリシア様の偉業と比べるととてもとても…」

大魔王直属部下「左様ですか…」
「それでは3名は選考から降りてフェリシア様を推薦すると?」

デーモンロード「うむ」

ゴブリンロード「左様でございまする」

キングオーガ「無論私はフェリシア様を推薦する」

フェリシア「…」

デーモンロードのまさかの発言にフェリシアは呆気に取られるが続く2人もデーモンロードと同じ考えだったらしく、大魔王直属部下の発言によりはっきりとフェリシア推薦を表明し、予想外の展開にフェリシアは言葉を失うのであった

フェリシア「皆様のお気持ちは有り難く受け取らせていただきます」
「ですが今回は私単独ではなく、今回事情があり姿は見せておられませんが私の伴侶と共に魔王に立候補しに参りました」

ゴブリンロード「なんと!?その様な事が可能でござるか!?」

大魔王直属部下「えぇ、前例はありませんが魔王は少人数であれば複数でもなる事は可能と規定があります」

フェリシアの発言により、各代表者は表情を驚愕に染め俄に信じ難い様子であるが大魔王直属部下の発言により信じざるを得なくなるのであった

フェリシアの複数魔王の提案

フェリシア魔王は決定事項としてラシードの魔王の是非は民の投票で決める 偶数

フェリシア魔王は決定事項としてラシードの魔王の是非は実力を見てからにする 奇数

トントン拍子でラシードも魔王になれました ゾロ

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