17:名無しNIPPER[saga]
2019/12/03(火) 23:39:15.10 ID:VZ8hhCH80
何故かは分からないが俺は街の宿で覚醒した。
死の淵まで突き飛ばされた痛苦の記憶はそのままに。
魔王がご丁寧にここまで運んだとは到底思えない。
けれど、あいつ以外の誰かが何も言わずにこんなことをするなんて。
もっとあり得ないこと、なんじゃないだろうか。
勇者「えっと……今日は、何日? 」
宿屋「……は? 」
どうやらあれから三日も寝ていたらしい。
頭のおかしいやつを見る目で見られたが、当然だ。
おかしくなったと誰かに言ってもらった方が、余程マシなんだから。
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