37:名無しNIPPER[saga]
2019/12/04(水) 22:54:32.04 ID:3bH5K9I30
【ゾロ目→ ロリコン】
勇者「! 」
僧侶「? 」
一目でも見れば、分かる。その佇まいからして只者では、ない。
何故茂みから出てきたのだろうか、とか。
何故前衛である俺を無視するのか、とか。
何故視線を僧侶に注いでいるのか、とか。
何故視線が異常な血走り方なのか、とか。
何故それに僧侶が怯えているのか、とか。
只者ではないのは当然として、できれば避けて通りたいのも当然だった。
勇者「自分が犯罪者スレスレなの自覚して必要以上に気を付けてたのにさぁ……」
僧侶「ひっ……」
ぎゅっ、と袖口を彼女に掴まれる。
その瞬間ヤツの目が険しくなった。
僧侶がそれでも杖を握り締めた。
その刹那ヤツの歯軋りが耳に響く。
彼女がその音に反応して俺の背中に隠れる。
その反応はヤツの何かを突き動かした。
「女は女になったら女じゃないんだよぉぉぉぉぉぉぉぉっ! 」
勇者「」
僧侶「」
この時程男として生まれたことに感謝することはきっと無い。
ヤツの表情を見て、俺は心の底からそう思った。思って、しまった。
僧侶「勇者様ぁ……」
【因縁の予感】
0.強い
1.そこそこ
2.雑魚
3.そこそこ
4.そこそこ
5.雑魚
6.雑魚
7.雑魚
8.雑魚
9.雑魚
ゾロ目奇数.仲間になりたそうに
ゾロ目偶数.慈悲などあるか死ね
123Res/70.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20