男「安価でモンスター娘のハーレムを作る」スライム娘「その2です」スララ「に!」
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137:あばんぎゃると ◆X0vo94uImPEW[saga]
2020/01/17(金) 12:13:33.68 ID:986Zl0SH0
虎娘「…………………スウウウゥゥゥゥ……………」

虎娘「どこまで見せられるの私達は!?」ガォォッ!

虎狐父「うおわぁっ!?」

虎狐母「だっ、誰っ!?」

狐娘「…………………まだボクたちが行方不明なのに……………ショック」

虎狐母「あ、え……………………はち…………か…………?」

虎娘「そうだよ私だよ!」

虎狐母「あ、ああ……………八花……………本当に、本当に八花なの……………? 夢じゃ、無いの…………? 幻じゃ、無いの………………?」ポロポロポロ………………!

虎狐父「ちょ、じょ、状況が理解、できな、え? え? 誰? その子、え、八花!? え、で、君誰!? この子ダレェ!?」

狐娘「ココハだよお父さん!」

虎狐父「え、おとうさ……………え? 家に娘は一人しかいな(ry

男「だあぁぁっ! めんどくせえ! 前に一回見たぞこの下り!?」ビカッ!

虎狐父「え………………あっ…………………?」パチクリ

虎狐母「あ、あら、私…………………………」パチクリ

虎娘「………………思い出せた?」

虎狐父「あ、ああ………………思い、出せた…………………」

虎狐母「不思議な感じね……………記憶が無かったときの記憶を覚えてるのって……………」

狐娘「ねえ、お父さんお母さん……………なんで、せっくすしようとしてたの?」

虎狐父「いやっ!? え、えっと、それはその〜……………絶対に帰ってくると信じてたから……………」

虎娘「あの会話って子供がお泊まり会に行っている時にやる会話であって、行方不明になっている時にやる会話じゃないわよ」

虎狐母「なんでかって言われると………………安心してたから、というか、希望に満ちあふれてたから、というか…………………」

男「……………すまない。これに関しては、俺のミスだ。2人が帰ってくるっていう催眠をかけたから、多分緊張が緩みに緩んでいたんだ………………」

虎狐父「そ、そうだそうだ! 君のせいだー、責任をとりなさい!」

虎狐母「そ、そうよそうよ! というか、あなた転移する前にお嫁さんが沢山いるとか言っていなかったかしら!? そんで逃げたわよね!?」

男「ははは。元気な夫婦だ」

虎狐父&母「「笑い事じゃない!」」




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