男「安価でモンスター娘のハーレムを作る」スライム娘「その2です」スララ「に!」
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215:あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW[saga]
2020/02/02(日) 00:55:52.33 ID:SGQHH/Qc0


とある日



男「もし何かあったら、この『緊急速達花火』を打ち上げてくれ。俺なら、この星のどこにいても、いつでも、感知出来る」

スライム娘「わかりました。気をつけて行って来て下さい」

男「ああ。みんなを頼んだぞ」

スライム娘「はい」

スライム子達「「「「「「ぴー!」」」」」」

スララ「いてらしゃい!」

バルルン! バルルン!

男(借りたのではなく、次期魔王として正式に魔王様から譲り受けたこの魔バイク。一見ただの燃費のとてつもなく悪いただの粗悪な乗り魔道具だが、有る一点のお陰で、俺にとっては世界最高の乗り物となる。それは、「上限スピードが無い」と言うことだ。量こそ必要になるものの、魔力を注げば注いだだけ速くなる上、どんなにスピードを出しても壊れることが無い頑丈な構造をしている為、世界で唯一、この俺だけがその真価を発揮できる魔道具になっているのだ。最強最速のバイク………………その言葉に、俺のまだ若かったあの頃の血がうずく…………)バルルンッ! バルルルッ!

スライム娘「行ってらっしゃーい!」

スララ「とちゃんいてらしゃい!」

スライム子達「「「「「「ぴーぴー」」」」」」パタパタ

男「じゃあ、行ってくる」バウウウウウウッ! バオンッ!

ドフォアッ!

スライム子達「「「「「「ぴきゅあー!?」」」」」」パヒューン

スライム娘「わーっ!? みんな爆風で吹き飛ばされたっ!?」

スララ「ありゃりゃりゃ………」




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