男「安価でモンスター娘のハーレムを作る」スライム娘「その2です」スララ「に!」
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304:あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW[saga]
2020/02/12(水) 13:09:21.28 ID:zesgHwqF0
男「ほーん、弱点ってコアの事だったのか………面白い、貰っておこう」

友人「え、お、お前…………男?」ゴォォォォォォォ

男「お、アシュラ。久しぶり。なんだその角」

友人「い、いや、久しぶりって言うか、えっ、お前何した今? 俺の覚醒したっぽい角の立場は?」ゴォォォォォォォ

男「多分だがお前だと勝てなかったぞ?」

友人「そうなんだけどさ…………………」ゴォォォォォォォ

女騎士「だ、誰だ…………?」

友人「あれ、アンゼリカ会ったこと無かったっけ………ってそうだノエル! さっき吹き飛ばされたノエルは!?」ゴォォォォォォォ

ガラガラ………

キメラ娘E「いってててて……………かはっ…………………ううう、かた外れた………………おいしょっ」ゴキンッ

友人「ノエルっ!」ゴォォォォォォォ

キメラ娘E「おとーさん……………ってうわっ、危ない! 何そのツノ!」

友人「あ、ごめん…………これ止め方が分からないんだ」ゴォォォォォォォ

国家研究員「くっ、クソ………………あ、あなた………………! 設定レベル45のゴーレムをゴミみたいに………………! ゴーレムだって安くないんですよ!」

男「そうか。金の無駄遣いだったな」

国家研究員「くっ………………はははははっ! まだゴーレムはあります! もう手加減はしません! レベル100ですッ!」パチンッ!

女騎士「れ、レベル100だと!? マズいっ!」

友人「止めろぉっ!」ゴォォォォォォォ

……………………………シーン

国家研究員「…………………えっ? あれっ? ………………レベル100ッ!」パチンッ!

……………………………シーン

男「………………どうしたんだ? 自慢のゴーレムとやらは来ないのか?」

国家研究員「えっ、なんで? ウソだ。おい、レベル100! レベル100! おい! レベル100ぅっ!」パチンッ! パチンッ! パチンッ!

男「いくら指を鳴らしたって、来ないものは来ないだろうよ」ジャラッ

国家研究員「……………あ、あなた、そ、その、大量の、こ、コアは?」

男「そこら辺に埋まっていたから、拾った」

国家研究員「それ私のぉっ! 埋まってたんじゃなくて埋めてたんですよっ!」

男「大事なら名前でも書いておけ」

国家研究員「シリアルナンバーを入れていますよっ……………! くっ、こうなったら逃げっ」

キメラ娘E「逃がさないよっ」ドンッ! ブンッ!

ボンッ!

国家研究員「      」ガンッ、ゴンッ、ゴロゴロゴロッ

友人「ナイスノエルゥゥッ!」ゴォォォォォォォ

女騎士「あ、頭を一撃………………うぷっ…………………」

男「おーおー容赦ないな」

国家研究員(頭)「…………………ふ、ふふっ………………………私が、この程度でやられるとでも………………?」

キメラ娘E「く、首がしゃべった!?」

友人「どういう仕組みだありゃ…………………あ、止まった」ゴォォォォォ……………プスンッ

国家研究員(頭)「次に会ったときは、生かしておきませんよ…………………! 次は、次こそは、絶対に殺してみせますっ!」


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