男「安価でモンスター娘のハーレムを作る」スライム娘「その2です」スララ「に!」
↓
1-
覧
板
20
479
:
あばんぎゃるど
◆X0vo94uImPEW
[saga]
2020/03/11(水) 18:45:04.40 ID:KQHUh4mB0
男「…………記憶は戻ったのか?」
狸娘「はい…………! あなた様の顔を見た瞬間、湧き出るように…………!」
男「そうか…………」
狸娘「はぁぁぁ……………♡ 十年夢見ていた存在が目の前にぃ…………♡」
男「…………君は、自分の状況が分かっているか?」
狸娘「…………ん?」
男「…………憧れの存在が目の前にいて激高しているのも分かるが、周りの状況、自分の状況を確認してみろ」
狸娘「え………………あっ……………………あー……………………」………ニギニギ…………フリフリ……………キョロキョロ……………
男「………説明が必要か?」
狸娘「……………お願いします」
〜
狸娘「じゃあ、私、一生このまま……………?」
男「見た目を誤魔化せばチキュウで日常生活を送れなくもないけどな」
狸娘「抜け毛とか、狂犬病とか、どうしよう……………!」
男「………そこか?」
狸娘「そこじゃ無いですね…………でも、異世界が存在したなんて………………!」キラキラキラ……………♡
男「はぁ…………で、君は、タヌキはどうしたい?」
狸娘「はは………この見た目でタヌキってシャレじゃありませんね…………文福(フミサキ)と、下の名前で呼んでください…………」
男「フミサキか。………フミサキはどうしたいんだ? 君が望むなら、俺は記憶を消して元通りの生活を送らせることが出来る。それとも………」
狸娘「いやです! そんなのいやです! やっと、やっと憧れのあなた様に出会えたのに…………! 彼氏も化け狸だったし…………どっちにしろ、元通りの生活なんて送る気はありません……………!」
男「じゃあ………どうするんだ?」
狸娘「その…………も、もし良ければ……………私と付き合ってくれたりは…………♡」
男「……………やっぱり、そう言う話になるな…………別に俺からは拒む気は無いが、君にいくらか知ってもらわなければいけない事がある」
狸娘「えっ、じゃ、じゃあ、付き合って貰えるんですか…………!」
男「そう言うことだ。………こっちだ」ガチャ………
〜
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
557Res/725.84 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
男「安価でモンスター娘のハーレムを作る」スライム娘「その2です」スララ「に!」-SS速報R http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1575729708/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice