男「安価でモンスター娘のハーレムを作る」スライム娘「その2です」スララ「に!」
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532:あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW[saga]
2020/06/14(日) 14:52:58.56 ID:rltQSQ+W0
久しぶりに書くのでキャラとかを忘れてしまっているかもしれません。申し訳ございません。



ショゴス娘「てけ〜りりっ♡」

男「ん、カルル。どうしたんだ?」

ショゴス娘「てけりりてけりり〜」

男「お、そうか。今日はその日だったな」ピポパピパ

男「もしもし、スララ?」

スライム娘『?かたしまれさうど。様那旦しもしも、あ』

男「受話器逆じゃないか? 少し声が遠いぞ」

スライム娘『...てくないてれ慣にい扱ののもう言と『ワンデ』のこ、んせまいざご訳し申』

スライム娘『もしもし?』カチャッ

男「ああ、もしもし。スララ、今日の定期会合も来てくれるか?」

スライム娘『て、定期会合、と言いますと、またあの定期会合でしょうか.......? す、少し恥ずかしいですが、旦那様のお申し付けなら.........♡』

男「ありがとう。じゃあ、正午に城で」

スライム娘『はい.......♡』ブツッ



男「...........そろそろ正午だな。カルル、スララ、しっかり俺に捕まっていろよ」

ショゴス娘「てけりりっ」ぎゅっ!

スライム娘「二回目とはいえ、怖いです.......!」ぎゅ......!

スーラ「いってらっしゃーい!」

ドラゴン娘「気をつけてこいよ」

ウサ娘「命を大事に、ですよ〜」

ゴブリン娘「がんばるぎゃよ」

リザード娘「んだんだ」

男「ああ」

カッチ、カッチ、カッチ.........ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン.........

バチ、バチバチバチッ.......ギュォオオオオオオオオオオオッ!

男「『神門』.......いつ見ても、禍々しいな.......!」

男(神門、それは星の神々が定期会合に行くための渦の形をした門。元々神として生まれていない俺は前の神と違い次元の壁を超える力を持っていなかったが、どうやらカルルとまぐわった事で俺もその力を得たらしく、同時に定期会合に参加する資格も得たらしい)

スライム娘「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁすいこまれるぅぅぅぅぅぅぅ」

ショゴス娘「てけりりりりりりりりりりりりりり」

男(どうしてこの2人を連れて行くかと言うと、まずキャパシティの問題で2人までしか連れて行けない。そしてカルルは異次元を超えるための鍵で、居なければ定期会合の会場に着くまでの間に存在がバラバラになる危険性があるからだ。そしてなぜスララを連れていくかと言うと.......まあ、この星の神だから、と言っておこう)

男「じゃ、行ってくる」ピョン

ゴォオオオオオオオオオオオオオオオ.........!


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