男「安価でモンスター娘のハーレムを作る」スライム娘「その2です」スララ「に!」
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あばんぎゃると
◆X0vo94uImPEW
[saga]
2020/01/12(日) 12:27:30.25 ID:lT+V5Wg10
〜
(袴女より改名)虎狐母「わ、私…………………何が、何だか………………」ズキズキ…………
虎娘「とりあえず、布団に寝かせておいたわ…………」ガラガラ………ピシャ
狐娘「すー……………すー………………」モファ…………
男(ココハは泣き疲れて母であるムツメの膝の上で丸まって寝ている。ムツメは頭が痛いと言うように抑えながらもココハの九本の尻尾の魅力には抗えずモフモフと揉んでいる)
虎狐母「く……………詳しく、話してくれる………………? えっと、男さんは、異世界から来て………………?」
男「異世界、と言いますか…………俺の世界から見るとこっちが異世界ですからね。仮に『あちら側』としましょう」
虎狐母「うん…………そ、それで……………あちら側にウチの娘達が転生………? したの、ね?」
男「はい」
虎狐母「うー……………そ、そんな、おとぎ話みたいな世界が存在するだなんて……………まだ、信じられないわ………………」
虎娘「その証拠はさっき見せたじゃない」メキメキ…………!
虎狐母「やめて! これ以上私を混乱させないで! 白虎に変身できる娘なんて知らない!」
虎(娘)「オカーサン、コレガゲンジツヨ…………」
虎狐母「うー…………………………………そ、それは、それとして………………その、あちら側に転生したウチの娘達を、あなたが保護してくれた、って事でよろしいかしら……………?」
男「……………うん、まあ、はい。保護しました」
虎狐母「…………………歯切れ悪いわね?」
虎娘「とっ、とにかく! その………この男さんの助けで、時間はかかったけれど、戻って来れたの……………」
虎狐母「そうなのね………………」
虎狐母「男さん………………本当に、ありがとうございました………………あなたのお陰で、私達はこうしてまた会うことができた………………本当に、感謝しか、無いです……………!」
男「まあ、それが二人の望みだったので………………」
男(捜したのは魔王様だけどな)
男「……………………それで、ムツメさん」
虎狐母「何でしょう、男さん?」
男「実は本題は別にありましてね……………」
虎狐母「…………はい………………?」
男(…………………言って良いな?)
虎娘(良いわよ…………もう、全部言っちゃって)
男「その………………お義母さん!」
虎狐母「え」
男「娘さんを俺にください!」
虎狐母「………………ん?」
虎狐「………………うん、その………保護されてから、色々あってね? 付き合う……………と言うか、そんな形になっちゃって…………………ね…………………♡」ポ♡
虎狐母「…………………どういう、事かな? 男さん?」
男「いや、まあ……………そう言う事ですお義母さん」
虎狐母「お義母さんって言わないでぇ…………………」
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