7: ◆2XHIgyr0Jw[saga]
2019/12/23(月) 23:18:47.85 ID:uKcbTouO0
ユサユサ
男の娘「……ん、んん? あれ、ボク寝ちゃってた? 起こしてくれてありがと。今何時?」
男の娘「もう6時か。うっ……お腹痛い……」
男の娘「あ、そっか、君が来る前だったっけ。お腹パンチされたんだよ、ボクが暴れたから」
男の娘「大丈夫大丈夫、心配しないで。病院なんて行かなくても平気だって」
男の娘「それより、もうあいつら消えた?」
男の娘「どれどれ……お、いなくなってる。よしよし」
男の娘「それにしても、ふぁ〜……はぁ、図書室に来てよかった。久しぶりにぐっすり眠った気がする。イスで寝たからちょっと体痛いけどね」
男の娘「んじゃ、帰ろっか」
男の娘「なに? あ、施錠ね。こういうのって司書さんがやるんじゃないの?」
男の娘「今日は休みなんだ。へぇー、大変だね」
男の娘「どうせ誰も来ないんだから閉めときゃいいのに」
男の娘「……今日はボクが来たけどね。そっか。そう考えると閉まってなくて良かった」
男の娘「じゃあ鍵返しにレッツゴー」
男の娘「え、なに? ボクが付いて来ちゃだめ?」
男の娘「そんなことないよね。もしあいつらが隠れてたら怖いじゃん……また守ってよ」
――――――
男の娘「…………」キョロキョロ
男の娘「よし。下駄箱周辺、クリア」
男の娘「あれ、知らない? 敵がいないことが分かった時に使う言葉。ゲームとかで聞かない?」
男の娘「知らないのか……ボクってオタクなのかな……」
男の娘「……よかった。今日はちゃんと靴あったよ」
男の娘「当たり前なんだけどね、普通だったら……」
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