136:名無しNIPPER[saga]
2020/01/04(土) 01:18:45.14 ID:V5/WwlfhO
「そういや、お前の目と腕。何があったんだ?」
「何が、とは?」
備蓄品の干し肉を勝手に食べているファネルは、突然そんな質問を投げかけてきた。
ふむ、とゼノは数秒思考し、簡潔に説明する。
「ガキの頃大火事に巻き込まれてな。家が潰れて、腕が千切れるわ顔が焼けるわと」
ほんの少しの、嘘を込めて。
「そりゃ災難だ」
興味が無くなったように、ファネルは返答する。どういう答えなら満足したのだろうか。
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