5:名無しNIPPER
2019/12/31(火) 16:58:21.64 ID:JlDvFYXA0
ラウンジ
高垣楓「あっ♪プロデューサーっ♪」
P「…お疲れ様です。」
P(すでにできあがってらっしゃる…)
柊志乃「お疲れ様。」
P「志乃さんも、お疲れ様です。」
P(目のやり場に困る…)
礼子「じゃあ、Pくんも来たし改めて乾杯しましょう。」
楓「はーいっ♪」
志乃「はい。Pくん。」
P「ありがとうございます。」
楓「かんぱーいっ」
礼子「乾杯っ」
志乃「乾杯」
P「乾杯。」
チンッ
礼子「P君と飲むのは久しぶりね。」
P「そうですね。礼子さんにも言いましたが、皆さんと飲むとついていけませんから…」
志乃「あら、そうかしら。」
P「そうですよ…前も皆さんと飲みに行って、次の日大変だったんですよ…」
礼子「うーん…飲みに限らず、なんか最近Pくんが私たちに冷たい気がするのよね。」
P「そうですか?」
楓「そうですね…最近は若い子達ばっかり構ってませんか?」
P「あ〜…まあ、皆さんよりまだまだ経験も浅いですし、未成年ですから大人が傍にいたほうが親御さんも安心すると思うので…」
楓「それは…私達が歳をとってる…って言いたいんですか?」プクッ
P「あっ、いえっ、そういうことではなく…」
楓「む〜…」グイグイッ
P「ちょっ、揺らさないでくださいっ」
志乃「もう私たちはP君からしたらどうでもいい存在なのかしら…」
P「そ、そんなわけないじゃないですかっ」
楓「じゃあもっと私達にも構ってくださいっ」プクー
P「わ、わかりました…」
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