【R18モバマス】メアリー・コクラン「お勉強の成果」
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2: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/01/19(日) 09:59:14.17 ID:Ar2ETBjd0
「――受け取って欲しいんだ、メアリー」

そう言って、ダーリンはアタシに指輪を渡してきた。

銀色に光り輝くそれはとても美しく眩しかった。

「えっ、ダーリン、これって……!?」

「俺の気持ちだ」ダーリンはアタシの小さな手を握った

「俺はお前を、メアリー・コクランを……一人のレディーとして愛している」

真剣な表情をしているダーリンは見とれてしまうくらいクールだった。

カエデのように「メアリーちゃんに告ラン♪」とフラットジョークを言いそうな雰囲気じゃない。

「ダ、ダーリン……! き、気持ちはすごくうれしいケド……
 アタシ、まだ大人じゃないし……早いカナって……」

「メアリー、子供と大人の間にボーダーラインなんてないんだ。
 虹が赤から紫に変わる境目がないように……」

ダーリンはアタシの手を握ったまま熱のこもった告白を続ける。

「俺にとって、メアリーはもう立派なレディーだ。
 一人前の素敵なレディーとして、俺は君に結婚を申し込む」

「……ダーリン……」

「返事を、聞かせてくれないか?」

返事はもう決まっていたが、どうしようもなく熱くなっていく体を抑えるのに必死だった。

一つうなづくと、彼は安堵の笑みを浮かべ、片膝をついてアタシにキスをした。

彼と付き合ったのはそれからだケド、正直今までアタシが

身に付けていたセクシーさがハリボテだった事に気づいた。

大人のダーリンを誘惑してはいたケド、それから後は何をすればいいのかよく分からなかった。

キスだけでは子供のおままごとと変わらない。

カリソメにも結婚を誓い合った仲なんだし、もっと大人のレディーとして彼と釣り合う関係になりたい。

恥ずかしいケド、アタシは本当にまだまだ子供なの。

ダーリンに正直その気持ちを伝えたら

「メアリーにも大人のコミュニケーションを知ってもらう必要があるね」と返された。


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