105:名無しNIPPER[saga]
2020/02/14(金) 03:43:20.99 ID:4GVPi6koO
フロアを軽く見渡すと、殆どの席は冒険者で埋まっている。歓談している様子から、暫くは空かないことは見て取れる。
ユーリ「…お、窓際が空いてる。失礼させてもらうか」
ちびちびと飲み物に口を付ける少女がいた。外見からして、俺と然程歳は変わらないか?
背中から生えた小さな羽と、頭部に生えた触覚が気になるが。
ユーリ「隣、いいですか?」
少女「どうぞどうぞ!」
にへらと笑い、椅子をずらす少女。めっちゃええ子やん。
少女「お兄さん、何族ですか?」
ユーリ「何族、とは?」
少女「あっ、いえ!魔族特有の特徴が一切無いもので、気になってしまい…」
ユーリ「あー、なるほど。俺は人間です。事故って、魔界に流れ着いちゃって…」
少女「それは、大変でしたね…」
ユーリ「ここで会ったのも、何かの縁でしょう。俺は『ユーリ』と言います」
ルーナ「僕は『ルーナ』、シルフーンのルーナです!」
ルーナ Lv.8 槍 風精(シルフーン) 風
HP 64 MP 23 攻撃力 50 防御力 32 魔法攻撃力 35 魔法防御力 40
第一印象は悪くない、か。良き哉良き哉。
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