152:名無しNIPPER[saga]
2020/03/03(火) 14:05:47.86 ID:wjQK9Rv8O
その日の夜、ギルド『水晶亭』に集合するユーリらとグウァインら。グウァインの手には、宝石が嵌め込まれたイヤリングがある。
グウァイン「別行動するなら、リンケージスフィアを持っておくべきだ」
ユーリ「リン…何ですか?」
ルーナ「遠く離れた人ともお話が出来る、便利なエレメント加工品です。二十年前に開発されたんですよ」
グウァイン「開発と言うのは語弊があるな。正確には、人間界からの漂着物だ。ユーリ君と同じような、ね」
つまり、俺のように歪みに引っ掛かって魔界に流れ着いたそれを量産した、と。
ガン○ムの鹵獲品を解析して量産するような感じだな。
グウァイン「…この文明も、結局は人間界の産物の猿真似に過ぎないのさ。我々魔族独自の文化はあれど、人間界からは数知れない恩恵に与っている」
ジドレイ「その人間共に酷い目に遭う奴も多いらしいがな。あっちでは」
ユーリ「………?」
ジドレイ「…世間知らずにも程があるぜオイ…」
グウァイン「…知らないのなら、知らないままでいるべきだ。誰も、闇の部分など知りたいあるまい」
そんな隠されたら、ちょっと気になっちゃうじゃないか。
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