19:名無しNIPPER
2020/02/15(土) 00:59:26.80 ID:6/UjTtAt0
みほ「ちょっと会長同士一対一で話したいかと…」
杏「別にいいよ、そんなに気を遣わなくったってー」
華「……」
華「……みほさん、いらしてたんですね」
みほ「うん。ちょっと、戦車道のことで会長と話があって」
杏「元、ね」
華「そうだったんですか。邪魔してしまったのは、私のほうでしたね……」ソワソワ
みほ「いやいや……」
華「…………」
みほ「…………」
みほ(華さんのわたしを見るあの目。きっともう華さんはわたしのしていることに気がついているんだろう)
みほ(わたしの目から逃れるために、普段使われることのない北校舎まで来たりして……)
みほ(……でも、わたしから逃げられるわけないよ、華さん)
みほ(だって、わたし、今の華さんに釘付けなんだもん)
みほ(こんなに可愛い華さんから、目なんか離せるわけないよ――)
華「………」
みほ(普段は凛としていて、他人に弱みなんか決して見せない華さんが、今は憤りのほかに、怯え切った瞳をわたしに向けている)
みほ(……もしわたしが変態だって知ったら、華さんは、わたしを見捨てて、わたしたち友達じゃなくなっちゃうのかな……?)
みほ(ああ、考えたって悲しいよ、華さん…………)
みほ(…………)
みほ(……会長と喋ってた華さん、楽しそうだったな……)
みほ(華さんは本当のわたしを知ったら、きっとわたしなんかよりも、会長と友達同士になっちゃうんだろうなあ……)
みほ(うう、華さん………)
みほ(……寂しいよ、華さん……………寂しいよ………)
みほ(……………………………)
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