30:名無しNIPPER
2020/02/15(土) 01:06:13.27 ID:6/UjTtAt0
保健室
みほ「――着いたけど……保健の先生居ないみたいだね?」
華「はい……………。今の時間だと――あ、あの、どこかにいらしてるんですかね……?」
みほ「うん……。まあ、鍵は開いてるし、入っちゃおうか。失礼しまーす」ガラガラ
華「し、失礼します……」
みほ「……じゃ、ホラ、あそこのベッド使えそうだから、華さん、あそこに寝て楽にしてて」
華「は、はい。…あの、みほさんは……?」
みほ「わたし? わたし先生探してくるよ。もしかしたら体育館にいるかもしれないから、走って戻ってみる。華さんはここで安静にしてるんだよ?」
華「あの、べつに、その、あの、大したことではないので、べつに先生を呼ぶ必要は――」
みほ「ほら、何言ってるの。具合悪くない人がそんなに落ち着きないわけないよ。ほら、ちゃんと横になって……」グイッ
華「あ! あの、みほさん! 私自分で横になれますから…ッ、あの、引っ張らないでッ……!」
みほ「あっ! ご、ごめん。つい……」
華「はあ、はあ………っ……はあ……」
みほ「――じゃ、掛布団かけるから…」ファサ
華「あ、ありがとうございます…」
華「………んっ…………ふう………」ギュウッ
みほ「!」
みほ(華さん、ソコ押さえてる……)
みほ(掛け布団の下だから気づかれないと思ったのかもしれないけど、でも、手の形がくっきりと足の付け根に浮かび上がってるよ………)
みほ「……じゃあ、わたし行ってくるから。華さん、わたしが来るまで安静にしてるんだよ?」
華「は、はい…。――あ、あの、みほさん…? あの、体育館に戻ったらその……そ、そのままそこに残ってもらっていいので、あの、また放課後に……」
みほ「またそんな気を遣って……。うん、じゃ、放課後にね?」
華「はい……!」
みほ「じゃあね――」ガラガラピシャ
タッタッタッタッタ……
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