みほ「華さん、どこいくの?」
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5:名無しNIPPER
2020/02/15(土) 00:48:01.86 ID:6/UjTtAt0

廊下


沙織「――で、屋上でアーメンソーメンやってる子のお面取ったら……なんと顔だけ大人だったの!!」

華「まあ。顔だけ早く成長してしまったのでしょうか」

みほ「でも、それでもし脳も大きくなるんだったら、学校の成績は良くなるんじゃないかな」

華「そうですね」

沙織「もう! これはそういう利害の問題じゃなくって、単純に気持ち悪いって驚くところなの!! まったく、あなたたちにこういう話しても……手ごたえが……ないっていうか―――ってあれ!? 財布がない!!!」

華「まあ」

みほ「さっきの学食に忘れてきちゃったんじゃない?」

沙織「うわあそうだ……。じゃあ、二人とも先に教室戻ってて! 私取りに戻るから!」タタタ…

華・みほ「………」

華「行ってしまいましたね」

みほ「うん……じゃあ、わたしたちも教室戻ろっか」

華「ええ……と、その前に、私ちょっと用を足してきますね。みほさんはお先に戻っていてください」

みほ「うん!」

華「では、失礼します」テクテク


みほ「………」


みほ「……! あれ、華さん」

華「はい?」クルッ

みほ「ちょっと後ろ回って見せて?」

華「え、ええ」クル

みほ「あ、やっぱり体操着のココ、ほつれてるよ」

華「あら、本当ですか?」

みほ「ほら、ズボンの後ろのところ。でも着てたら見えないかも」

華「そうですか。ご親切にありがとうございます。帰ったら直しておきますね」

みほ「うーん…」

華「みほさん?」

みほ「わたし、今やってあげるよ!」

華「ええ?」

みほ「うちって昔からこういうことでお母さんに相談できなくって、小学生の頃から自分でやってたの。しばらくは上手くできなくって、お姉ちゃんにやってもらってたんだけど……。でも、もう出来るから! 今も裁縫セット持ってるし、やってあげる!!」

華「あらあら、そうですか。ではお言葉に甘えて、やってもらいましょうか」

みほ「うん、まかせて! じゃあ、教室戻ろっか?」

華「あ、あの、でも私……」

みほ「ほら、行こ?」ギュ

華「は、はい」ギュ タタタ…




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