穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『20』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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160:名無しNIPPER[saga]
2020/03/08(日) 21:43:46.41 ID:zCIXOEHD0
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  カツンッ、カツンッ、カツンッ










    穂乃果「ふんぐっっっぬぅぅぅ…」プルプル

    穂乃果「―――ぷはぁ、こ…この塔しんどくない?」



▽肩で息を切らしながらもタラップを利用して進んでいく普通の女子高生こと高坂穂乃果は言わずにはいられなかった

▽なんで所々筋肉を酷使する構造になってるんだ!?と誰とも分からぬ設計主に怒りの声を上げたい



▽建築物が垂直から水平になることを前提とした無茶苦茶なモノだということは第一階層の時から床や壁に掴まり棒や梯子代わりになる線路が敷かれてたり

▽エレベーターの内装自体が左右上下どの面が脚の付く場所になっていても問題ない斬新なデザインであることから一目瞭然だった










▽だがっっ!!もっと他に楽に他の階層に行く方法はなかったのか!?と本日何度目になるか分からない程に腕が攣りそうな少女は思った





   海未「大分進みましたが、顔色が優れませんね…」ヒョイ、ヒョイ(←魔物娘の身体能力で全然余裕)
    凛「穂乃果ちゃん大丈夫?ちょっとだけ休む?」ヒョイ、ヒョイ(←同上)

   真姫「そうね、あと少しだけど無理は禁物だわ」フワ〜(←浮遊)

   絵里「今更だけど私が抱えて飛んであげるわよ?」バッサバッサ(←自前の翼で飛行)
  ことり「わ、私も穂乃果ちゃんのこと抱えるよ!?」バッサバッサ(←同上)





   穂乃果「…」

   穂乃果「うん、休む」



―――
――


▽10分後


▽一行は小休止を交えながらどうにか第三層の壁(床)を通り抜けるのであった

▽到達した第三層はこれまでの第一層、先程まで居た第二層とは毛色が随分と違う…


▽塔という一つの建物の中に居るというよりも、"どこかの都市にある工業区に来た"そんな奇妙な感覚に覆われていた



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