穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『20』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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390:問題文[saga]
2020/04/18(土) 21:31:10.19 ID:Fl2RWsgz0

魔物娘討伐の任を受けた者が5名、討伐対象は『25体』であった


村を護るべく『自分』『友人』『先輩』『後輩』『新入り』の5名が武器を手にして駆け出した







〜 中略 〜








 ―――村は壊滅したッッ!!この5人の中に1人裏切り者が居るッッッッッ!





村には一体何体の魔物が入り込んでいて誰が裏切ったのか…少し時間を巻き戻してみよう




―――
――




 自分は友人と共に並走して、戦いが終わったら飯でもどうだ?といつもの軽口を叩きながら笑いかけた
それに応える様に彼もまた笑い「なら賭けでもしないか?先輩、後輩、期待の新人の三人で一番早く誰が帰って来るか賭けようぜ」

 そんな他愛もない会話をしながら彼とは枝分かれした道で二手に分かれて敵の討伐へ向かう
他の仲間達もそれぞれ分かれて各地で各個撃破を狙う手筈だ


5体の魔物娘を見事に打ち払い、自分は他の仲間達の様子も見てみようと村の外周を回るように寄り道しながら歩いた


 最初に見つけたのは後輩、次に新人、そして先輩、最後に友だ
お互いの成果を言い合いながら笑って村へと帰る途中



 「敵を多く見つけたもんだから"7体"も仕留めてやったよ」と先輩が口にし、その後に友人が
 「えぇ…なにやってるんですか、ちゃんと"5体"倒したらすぐ帰還しろって言われてたじゃないスか…俺だって"5体"ですよ?だから先輩は帰還遅れたんですか…俺の賭けェ」
 「この脳筋のことだからどーせ、そんなこったろうと思ってアタシわざと仕事サボったわ、"2体"だけ倒してやめたわよ」と後輩が
 「うぇぇっ!?じゃあ私の方に多く来たのって先輩たちのせいですか!?"7体"も来たんですよ!?…1体だけ逃しちゃったけど」なんて具合に新人が肩を落としてボヤいていた


自分達の会話はそこでピタリと止まった、談笑しながら帰って来た村は…壊滅していたッッ!

村は魔物娘に荒らされた様子でボロボロになっていた、村を襲う魔物の群れは自分達が各地に駆けて各個撃破した筈だ


信じたくないが、誰かが裏切り者で魔物娘を誘入れたとしたか思えない―――






▽果たして誰が裏切り者で、何体魔物娘が入り込んでいたのか?



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