穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『20』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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530:名無しNIPPER[saga]
2020/05/09(土) 21:47:49.05 ID:fUTO1L4O0
>>526 中央部へ移動の提案



▽バベルの塔には何がある、天にも届く巨大な塔の最上層は天国に通ずると何処の誰が初めに夢想したのか
 やれ神話だ御伽噺だと大昔の人間は勝手な幻想を抱く、雲の上に人が住まう土地など無かろうに…ただの海水から発生した水蒸気の集合体を
 手で触れられるモノと信じ、ありもしない緑豊かな豊穣の大地がお空には存在する夢を見る




▽地球でも異世界でもそれは共通なのか、はたまたこの塔を創ったこの世界の人間が地球から来た白妙の魔物に入れ知恵でもされたのか





▽塔の最上層は確かに人が生きるには十分な楽園だった、なんなら恋人通りのシェルタードームより発展してるのではなかろうか
 こうして天然モノの土と植物、外と何ら変わらん自然環境がこうも溢れている『外』を再現できてるところを見るに


▽機械化が進んだ大都市を創るよりも、外のありの儘で手付かずな自然環境を再現する方が100倍難しい





    穂乃果「まずは色々気になるモノは多いけどさ、やっぱり中央の都市部に行って見ない?」

    穂乃果「一番奥の一際大きな建物も、きっと後々行かなきゃいけない所だとは思うんだ」スッ




▽"行政区"この楽園の重要な役所の役割と塔全体のバランスを操作する場所…簡単に言えば塔<コロニー>の軌道に関わる場所だ
 道すがら、目指すついでに周囲を見て回る為にもと提案した




    にこ「オッケー、それじゃ行って見ましょうか」




―――
――




    よく分からない機械『』ウィーン

    よく分からない機械2『』ガガガガッ




        凛「にゃぁぁ…なにあれ?平べったいUFOの出来損ないみたいな機械が地面をゆっくり動いてるにゃ」

      穂乃果「ルンバ、かなぁ?」




▽人類がいなくなって永いこの世界で、第5層は塵埃が都市部の街道に落ちているという事も無く、道中の大草原も草木が生え放題なんて事も無かった

▽恐らく定期的にああいった機械が…あのルンバみたいなのが草刈や掃除をしてるんだろう




▽…よくみるとルンバの頭の天辺にハートとかクローバーやスペード、『<アルカナ・アーツ>』のマークが描かれてる



     凛「つんつん」コツンッ、コツンッ

  よく分からない機械『』ウィーン


     凛「面白いね!この"るんば"っていうの!持って帰っちゃダメかな?」

    真姫「駄目よ、犬猫じゃないんだから…」



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