穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『20』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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881:名無しNIPPER[saga]
2020/07/11(土) 23:01:17.46 ID:1UxMu5BJ0
▽Bの緩和券(コンマ10補正)ですね、了解致しました!






   真姫「ここは良い所ね」ザッザッザ



▽芝生を踏みしめながら真姫はやってきた、大欠伸しながら休息を過ごしていた穂乃果の元に



   真姫「隣良いかしら?」

  穂乃果「うん」



   真姫「…それ」スッ




▽スッと穂乃果の隣に座り込んだ真姫は皆の荷物を置いた場所の方へと手を動かす…目と鼻の先にある荷物の山から、鞄から突き出たように顔を出す
 一冊の本を指差し真姫は彼女に問うのであった




  真姫「いつ読む気?」


  穂乃果「…そう、だね」



▽手にしてから大分時間を空けていた気がする


▽これを読むのはどこか落ち着ける場所で、そう言って随分と長い期間を置いてしまった気がするのだ




  穂乃果「今くらいしかない、よね…正直言うと」




▽恋人通りほど安全面に優れていて落ち着ける場所というのも早々あるまい、拠点も安全地帯といえばそうなのだが

▽それでも読むのなら万が一、いや億が一を考慮して此処の方が最適なのだ
 白妙の魔物こと綺羅ツバサがこれを読もうとした途端に拠点まで攻めてこないとも言い切れない



▽要塞化したとは言え、底が知れない怪物と化した彼女が来たら―――人間、考えたくない事も時として考えねばならない

▽易々と墜ちるとは思えないが、入念にこのドーム内で読むことにしていた…



▽今を逃せば明日には塔を完全踏破して21番にでも踏み込んでいるかもしれない、ともすれば読む機会は今日あるか無いかだ




  真姫「…穂乃果、わかってると思うけど全員を」


 穂乃果「うん…ツバサさんの事は皆が知る必要あるからね」



▽愚者の施設での一件がある以上、ツバサと0番、そして人造魔物娘の皆は無関係ではない、知る権利はある




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