穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『20』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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890:世界線 No.『SG-000000000000000001』[saga]
2020/07/12(日) 00:15:15.72 ID:Vai4C1Gs0


□ "自分の記憶から生み出した高坂さん"だから、だから彼女は自分の欲しい言葉をくれる



□ "自分の記憶から生み出した高坂さん"だから、だから彼女は私が求める行動をするはず







□ 初め、あの子を装置で造った時の私はそう信じてやまなかった

□ なんの根拠もない癖にそう信じたのだ










- 主人格を失った人間が身体に染み付いた習慣や癖で-

- それとなく以前の自分に近い言動をするケースは確かにある-



- でもあくまで近い言動をするだけで、本質的には全くの別人格になっている-






- 本当に…本当に【"知らない誰か"】になってしまっているんだ。-






□ …彼女達を作る前に、自分でそう気が付いていただろうに馬鹿かッ!!!

□ 確かに私<綺羅ツバサ>の記憶から高坂穂乃果という人間を作った

□ でもそれは実際に高坂穂乃果という1人の人間が生きてきた人生観や経験をそのまま投影した物ではない




□ あくまで【第三者から見た高坂穂乃果】であって『私の愛した恋人の高坂穂乃果』ではないのだ


□ 彼女を生み出して数年、育てて大きくなって数年…それだけ経ってようやく自分が求めている高坂さんとは

□ 似て非なるナニカでしかないということに気付き始めたのだ




□ 求めている言葉を、掛けてくれない

□ こんなにも彼女を見ているのに、愛しているのに、彼女は別の誰かと夢中で

□ "本来の"彼女であれば察してくれた私の心中を当てれないのだ…っ!




□ そんな細々とした差異から、漸くこの子は…っ!……‥いや、"コレ"は高坂さんじゃないんだと




□ 私の恋人じゃないナニカ、…【"知らない誰か"】という"異物"でしかないのだと認めざるを得なくなってしまった


□ コレは失敗作だ、欠落品なのだと



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