穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『20』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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95:名無しNIPPER[saga]
2020/02/29(土) 23:17:31.09 ID:vL2xBad90
▽銅の秒針を渡って6時の方角へ移動



▽巨蟹宮、蟹座の宮を前にして矢澤にこは自身の星座が冠する名の生物が彫られた鉄板を見上げる



   にこ「にこと同じ蟹座の部屋ねぇ、花陽アンタのメモにはなんて書いてあったかしら」


   花陽「ええっとですね」ペラッ



   花陽「『6.友への水路を開け、さすれば授けん
         親友を救うべくはせ参じた時、兄弟への言葉を今届けんとする』って書いてありますね」


   凛「蟹座のお話って言えばさ
       お友だちのヒュドラとヘラクレスが戦ってるから助太刀に行った蟹さんが全く気付かれずに脚で踏まれて死んじゃうんだよね」ヒョコ



   にこ「…あによ、にこは背がちっこいから踏まれた蟹みたいに気づかれないって言いたいの」ムッ

    凛「違うよ、勝てない相手でも友情の為に動く情に熱い人ってことにゃ、まんまにこちゃんみたいにゃ」


   にこ「ふ、ふぅん…なによアンタ中々イイコト言うじゃないの//」テレッ



    凛「それはどうでもいいとして、本題はね」

   にこ「ちょ、どうでもいいって!?」ガーン



    凛「その友への水路を開け、親友を救うべくはせ参じた時って多分、ヒュドラと戦うヘラクレスの元に蟹を移動させるみたいな感じなのかなーって」

    凛「文脈的にそんな感じしない?」


   花陽「どうでしょうね…」うーん



   にこ「…色々ツッコミたいけどいいわ、何にしてもまずは入ってみましょう」スッ




▽巨蟹宮の門を開け、そしてそこに広がる光景は―――――!!!





            穂乃果「こ、これは!!!!」







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