【安価】女探偵「奇々怪々な事件ならおまかせあれ」
↓ 1- 覧 板 20
203: ◆VewnKbCuMWTD[saga]
2020/03/10(火) 21:17:12.05 ID:/FwkxGcpO
その日事務所に訪れたのは、同性である奈月から見ても目を引かれるほどの可憐な美少女だった。
彼女がアイドルをしていると聞いて、奈月は納得した。
丁寧にケアされている美しい黒髪は、まさに清純派という言葉が相応しい。
アイドル「次は、私の番だと思うんです……」
そんな彼女は、人形のような端正な顔を青くし、震えた声でそう言った。
彼女が言うには、ある会社に接待に行った同僚のアイドルたちが、みな人が変わってしまったのだという。
彼女とは正反対のイケイケギャルといった感じの子も、その会社に接待に行ってからというもの異様に大人に従順になってしまったらしい。
アイドル「変わっちゃった子たちはみんなしばらくしてから引退しちゃって……」
アイドル「一緒にトップアイドルになろうってあんなに頑張ってきたのに、辞めた後は誰とも連絡がとれなくて……こんなの絶対おかしいです!」
奈月「分かりました。私に任せてください。真相は必ず暴いてみせます」
アイドル「お願いします! なるべく早く解決してください! もう明日には、私も呼ばれちゃうかもしれない!」
奈月「……」
それほど危険な状態なら、アイドルを辞めればいいんじゃないか、という言葉を奈月は飲み込んだ。
奈月のような第三者が言っても聞き入れてもらえないということが分かるからだ。
キラキラとした夢を追いかける彼女の瞳は、あまりにも純粋で、無垢で、幼稚だった。
それは決して悪いことではない。彼女は身も心もまだ子供なのだから。
悪いのは、そんな子供の純粋さにつけこもうとするクズどもだ。
奈月(こんな幼い子たちを傷つけて……絶対に許さない!)
奈月はどうする? ↓1〜3コンマ最大
1.引退したというアイドルたちの行方を追ってみる
2.依頼主の勤めるアイドル事務所を探ってみる
3.アイドル達が接待したという会社の方を探ってみる
4.その他自由指定
408Res/201.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20