【安価】女探偵「奇々怪々な事件ならおまかせあれ」
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239: ◆VewnKbCuMWTD[saga]
2020/03/14(土) 14:40:12.15 ID:6SBbGVXRO
悪魔「……俺が話したってことはオフレコで頼む」
そう言って、悪魔はあっさりと真相を話し出した。
曰く、件の動画製作会社は、接待に来たアイドルたちを異能を伴わない方法で洗脳している。
アイドルプロダクションは接待先と裏で通じ合っており、アイドルたちの人格が壊されてしまうのを承知の上で彼女たちを送り出している。
洗脳され大人に従順になったアイドルたちは、また別の得意先や悪趣味な愛好家たちに商品として販売されている――
話を聞いているあいだ奈月は表情を変えなかったが、奈月から発せられる殺意にも似た怒りに、悪魔はたじろいでいた。
奈月「あなた、それを黙って見過ごしてたんですか?」
悪魔「だ、だって、異能も使わずに人を洗脳するなんてドン引きするヤバさだし、逆らうとなにされるか……」
奈月「あなたそれでも悪魔なの!?」
悪魔「すみましぇん!」
奈月「はぁ、はぁ……でも、異能を使ってないのなら犯罪として法で裁けるはずです。あなた、証人になってくださいよ」
悪魔「え、む、無理だって! 俺が証言するぐらいじゃすぐに揉み消される! 得意先には政治家や警察官僚もいるって噂だし」
奈月「どこまで腐ってるの……! いい、分かった。誰が見ても言い逃れできないような証拠を掴んでやる」
奈月「信頼できる刑事がいる。確固たる証拠さえあれば、きっと動いてもらえる」
悪魔「は、はぁ」
奈月「あなた、手伝って」
悪魔「えぇ!? 勘弁してくれよ、俺はただ普通に穏やかに暮らしていきたいだけなんだ!」
奈月「今ここで祓われるのと、私に協力して穏やかで平凡な日常に戻るの、どっちがいいの?」
悪魔「あ、あんたの方がよっぽど悪魔じゃねぇか……」
悪魔はどうする? ↓1コンマ一桁
1〜3 協力して証拠を掴んでくれる
4〜7 奈月を次の接待のアイドルとして紹介するまではできる
8〜0 悪魔と契約を交わしてくれたら協力するという
ゾロ目 協力するふりをして接待先
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