【安価】女探偵「奇々怪々な事件ならおまかせあれ」
↓ 1- 覧 板 20
31: ◆VewnKbCuMWTD[saga]
2020/03/01(日) 20:14:34.07 ID:MhZfMzmZO
奈月「ここまででいいですよ。校舎の構造は把握しているのであとはひとりで行けます」
女子高教師「だ、大丈夫ですか?」
奈月「大丈夫ですって。私、野生の勘は鋭いのでヤバいと思ったらすぐに察知して逃げられます」
奈月「じゃ、また明日ね、先生!」
そう言って奈月は、男に向けて屈託のない笑みを浮かべた。
あどけない。本当にまだ学生のようだ。その無垢な笑顔に、男は胸が締め付けられるような高鳴りを覚えた。
奈月(さて……理事長がこの時間いないのは依頼主さんに確認してもらってる。生徒が理事長室に入るところは、依頼主さんの話だと珍しいことじゃないから見られても問題ない)
奈月は理事長室の前に立つと、ドアのカギ穴に小さな針金を挿し込んだ。
手首だけを器用に動かし、最小限の動きで鍵を開ける。はじめから鉤などかかっていなかったというように、奈月は自然な動作で扉を開けて中に入った。
奈月(休憩室とかがあるわけじゃないのね……とりあえず、死角ができないよう2、3個取り付けよう)
理事長は留守にしているとはいえ、あまり時間はかけられない。
奈月は学生カバンから小型のカメラを取り出すと、慣れた手つきでバレにくい場所に設置していった。
奈月(……これでよし。さて、あとは数日後回収してからのお楽しみか)
三分もしないうちにカメラを設置し終わった奈月は、そのままその場を去ることにした。
奈月はどうなる? ↓1コンマ一桁
1〜3 無事に売春の証拠を掴めた
4〜7 出ていこうとしたところで理事長が戻ってきてしまい、咄嗟に物陰に隠れた
8〜0 部屋に戻ってきた理事長に見つかってしまった
ゾロ目 後ろから理事長に羽交い絞めにされ、フェロモンを強制的に嗅がされてしまった
408Res/201.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20