白雪千夜「名前をつけるなら」
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6: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/16(月) 02:16:46.93 ID:faqEAmx60

頭では理解していることに、身体が無視して動く。男の眠りが浅いことを確認した後、起こさないように細心の注意を払いながらネクタイをほどいた

しゅる、しゅると、外していく音が寝息と寝言に混じる。寝言で誰かの名前を呼んでいた。同じように指輪をはめた女の名前だろう。ああ腹が立つ

万歳させるように両手を挙げさせ、手首を縛る。起こさないように、慎重を期してタスクをこなしていく。胸はざわざわして、頭の中もグチャグチャなのに、身体はこれまでの人生で一番と言って良いほどの動きをする。

思考を放棄して、ただ自分が動きたいと願ってるように身体を使う

ネクタイで手首を縛った後、ブランケットをどける。体勢が変わって寝苦しそうだ。ここからは急いで事を進めなければ

スラックスのベルトを、金属音を立てないように外していく。チャックを下ろし、膝までの肌を露出させる。ボクサーパンツは汗で蒸れていて、男の匂いを凝縮したような感じがした




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