【安価】ヒカリ「リリウム魔法学校へ! 4人でダブルデート……?」【百合】
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94: ◆ZOSRNJGVq.[saga]
2020/04/08(水) 00:03:03.24 ID:F8zDn/BAo
イリス「……ふむ」

イリス(これは「魔力に反応して透明になるインク」で書かれた本だったんですね。私にも魔力はありますが、魔力が薄いのか弱いのか……私には読めたと)

イリス(書いてあったのは魔力欠乏症について。「そもそも人類は魔力を持たず、魔力に耐えられるよう体が作り変えられることで魔法を使えるようになった」。「魔界の毒素に耐えられるよう体を作り変える悪魔化とプロセス的には似ている」……)ペラッ

イリス(「よって、魔力欠乏症は魔力を失った状態ではなく、魔力を得る前の状態であると思われる」。「しかし、これはごく少数の例から推察しただけのことなので、誰にでも見られる本にすることはやめておくこととする。著者、アートルム」)パタン

イリス「……魔力を得る前の状態……」グッ


ノワール「こんなとこにいた」


イリス「……ノワールさん。どうかしましたか?」


ノワール「どうしたも……こんな図書室の隅っこで電気もつけずにいたら心配するでしょ。どうかしたの?」


イリス「……」ジッ

イリス(この人は……あんなに酷いことをした私を本気で心配してる……)

イリス「ノワールさん、あなたに言いたいことがあります」


ノワール「な、なに?」


イリス「私は、元は魔力のない人間でした。俗に言う魔力欠乏症です」


ノワール「うん、それは知ってる」


イリス「これを治してくれたのは、私のママです。生まれてから今まで、治すためにいろいろ試してくれました」

イリス「その研究所に……あなたを連れて行きたい」


ノワール「え、やだ」


イリス「そ、そうですか……」


ノワール「やだけど……いいよ、行っても。それでイリスに普通の学園生活を送らせるよう言ってやるから」

ノワール「日にちは今度の休みでいい?」


イリス「は、はいっ」


ノワール「じゃ、それまでにいろいろ用意しておくから」

ノワール(武器とかいろいろ)


イリス「……肉体言語はやめてくださいね?」


ノワール「し、しないしない」


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