110: ◆qkb0GLiwgX5Z[saga]
2020/04/05(日) 17:31:10.56 ID:L0xDFixn0
美月「進路についての再確認?」
教師「大木さんの成績なら問題はないと思うよ。後はその進路を選んだ気持ちが面接官に伝わるようにしなくちゃだからね。」
美月「面接か、苦手だなぁ」
教師「そう固くなる必要もないよ。堂々と志望理由をいってやればいいんだ。……そう言えば大木さんはなんで警官を目指そうとしたのかな?」
美月「ちょ、いきなり面接テストなんて聞いてねぇよ……んとなぁ」
美月「ほら、あたしの家族ってロクなやつがいないだろ?だからいつも警官には世話になってたんだよ」
教師「ふむふむ」
美月「そんなときに1人の警官があたしのこと、目を見てしっかりと話してくれたんだ。ロクでもないヤツの子供だって諦めたような感じじゃなくて…まっすぐと」
美月「そしたらさ、カッコいいな、いつか自分もこうなりたいなって思えたんだ」
美月「……変、か?」
教師「いや、立派な志望理由だと思うよ。大丈夫。」
美月「……そうかよ…//」
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