19: ◆WEXKq961xY[saga]
2020/04/05(日) 17:26:58.41 ID:NQ0e2B3j0
「やあ」
夕飯の片付けをする家政婦の後ろから、声をかけた。
「! はい? お茶をお淹れしましょうか?」
「ああ、いや。今日もご苦労さまと思ってね」
「あら」
家政婦は微笑むと、軽く頭を下げた。
「ご丁寧にどうも。でも、ちゃんとお給料は頂いてますから。頂いた分は、働きますよ」
こうして軽口を叩けるほどには、彼女との付き合いは長い。雇い始めて、もう20年は経つだろうか。朝早くにやって来て、家の掃除などを行い、夕食の片付けまで済ませて帰るというのが、彼女の一日の仕事であった。
安価下1〜3 何を話す?
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