577: ◆WEXKq961xY[saga]
2020/04/29(水) 14:42:46.36 ID:wDxkEIx/0
間違えた、安価下だった
「…いや」
私は考え直した。まだ、この2人が信用できると決まったわけではない。
ただ、毎度ここに来るのは不便だ。妻や朱音に怪しまれかねない。
「今すぐに、というわけではありませんが。…もっと手軽に会えるといいのだが」
「ですが我々、あんまり迂闊に外に出るなと言われてまして」
「ふむ…」
少し考えて、それから提案した。
「…私は別荘を持っているのだが、改装だけ済ませて手付かずでして。時々、掃除に来てくれるとありがたい」
「はあ…ちょっと、訊いてみます」
「ええ、よろしく」
私は頷くと、アパートを後にした。
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