968: ◆WEXKq961xY[saga]
2020/05/10(日) 20:47:59.80 ID:W4M7xp0c0
「…分かったよ」
「!」
「できることはやってみよう。…ただし」
私は、ずいと身を乗り出した。未汐は、一切引くこと無く、こちらを見つめ返す。
「危ない橋だ。君にとっても、私にとってもね? だから、君に覚悟を問いたい」
「勿論です」
一寸の隙もなく、彼女は答えた。
「お金なら、何としても集めます。身体なら、喜んで差し出します。死ねと言うなら、今ここで」
「死ねとは言わんよ」
私は慌てて止めた。
「ただ…そうだね。そこまで言うなら、私の別荘に来てもらおうか」
…
日付が変わる頃、私たちは別荘にやってきた。何を求めるか…大体想像はつくので、最初から地下室に入った。
少し前まで絵里を監禁していたせいで、地下室は汚い。壁に下がった鎖や、その先の首輪、床に散乱したパンくずなどを見ても、未汐は動じなかった。
安価下1〜5 どうする?
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