【ペルソナ5】屋根裏のゴミ「終末のハーレム……?」
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71:名無しNIPPER[saga]
2020/04/06(月) 23:30:09.01 ID:dbtxmkMo0
数年後__。

男達の人権というのは、ほとんど無くなったようなものになった。
出産前の遺伝子操作で政府が管理することになった。人口が維持できる程度の男がいればいいという認識だった。
また、女社会で慣れた生活に、男を混ぜる事への抵抗感があったからだ。

さらに、政府側も男を管理してれば、民衆の支持も受けやすいという一石二鳥の政策だった。
男は職業の自由や結婚の自由は事実上廃止され、女に奉仕することを、生涯の仕事とするようになった。
無論、建前は社会や病気から男を守るためというスローガンだ。
男は成人に成長するまで女の扱いを学び、成人後、男娼館で働くこととなる。

男娼館では基本避妊具をつけた性交であり、客は身体の安全申告と追加分の支払いをすると、避妊具なしのセックスができるという仕組みだった。

また、さらに金銭に余裕がある女は、大金を払うことで身請けすることができ、夫にできる。
主に、姉妹か仲良い友達同士で資金を出し合い、男を購入する女達が大半だった。

こんな過酷な環境だが、男はこの環境からは逃れられない。

男は女の声に反応する首輪をつけられている。この首輪が反応すると微弱な電気が流され、行動の自由が奪われる。これによって男女の力や体力の差が完全に逆転された。



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