【鯖鱒wiki】どうやら坂松市で聖杯戦争が行われる様です【AA不使用】2
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153: ◆6QF2c0WenUEY[saga]
2020/05/06(水) 21:52:30.94 ID:iY+4CvflO



「……多分、アーディーと対話するのは簡単じゃないと思う」
「けど、もし本当に狂っていたら、俺達をすぐに排除するか、利用しているとも思う」
「だから、エーデルワイスとのしがらみさえ何とかすれば説得に応じてくれる……はずだ」

「成る程、彼女自身は説得に応じる。と」
「それは言葉にするよりも、遥かに難しい事。家のしがらみとは、代々連綿と受け継がれてきた呪いのようなものだ」
「簡単に断ち切れるとは思えない、甘い考えと言わざるを得まいよ」
「うぐっ……」


ズバズバと切り返されて頭を抱える。甘いという言葉に反論できない
確かに簡単な事じゃないだろうが……だから倒すと断定してもいいのだろうか
そもそも、貴方の戦う理由は“これ以上聖杯戦争で傷つく人間を増やしたくない”から
あの時のアーディーの顔は、使命を受け入れた様には見えなかったから……


「まあ、方法が無い訳でも無いが」
「本当か!?」
「ああ。後腐れなくアーディーをエーデルワイスから解放する裏技の様なものだが」
「教えてくれ、クリスティーナ!」


「貴方がアーディーを娶ればいい。そうすれば合法的にエーデルワイスと絶縁出来る」
「却下」


「何故だ!これ以上の方法は無いだろう!」
「気持ちも考えろよ!そもそも、アーディーに好きな人がいるかもしれないだろ!」
「それを応援するならいいけど……勝手に相手を決めるのはエーデルワイスと変わらないだろ」


クリスティーナの案は即却下。幾ら親しくしている後輩とはいえ……
そんな事を考えている貴方に向ける視線が冷たい事を、貴方は知るよしもないのであった






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