【鯖鱒wiki】どうやら坂松市で聖杯戦争が行われる様です【AA不使用】2
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274: ◆6QF2c0WenUEY[saga]
2020/05/21(木) 19:10:47.19 ID:qp8NUNVI0




「ふ、マスターの理想論はいつもの事だ」
「愚かで、短慮で、間抜けだが……私は嫌いでは無い。考え無しだとは思うが」
「それ、フォローしてくれてるんだよな……?」

趨勢を見物していたクリスティーナも、議論の場に参戦する
既に剣は抜いている、いつでも戦えるぞと貴方に伝える様に……出来れば、戦ってほしくは無い

「我々の事を驚異で無いと語る割には必死ではないか。武力にかこつけた脅し等」
「プライドは無いのか?自信を喪失したか?私は受けて立つ。貴様等如き雑兵は、何の枷にもなりはしない!」

啖呵を切る。そこに、圧倒的な戦力差があるとはとても見えぬ程、堂々と
だが、彼女の宝具は強い。因果も理屈も道理も蹴飛ばし、自らの望む未来へと突き進ませる


(……あれ?でも確か何かを犠牲にしなきゃ使えないんじゃ)
(そうとも。あの時私は“ルーン魔術”を捨てる事でライダーを討ったのだ)

(つまり、次はまた別のスキルを捨てねばならない。何にするか……)
(ダメじゃないか───!)


ここでクリスティーナが弱体化すると、今度は聖杯戦争に勝ち続ける事が難しくなる
メリッサはマスターではない。ここでランサーを仕留められれば数の帳尻は合う。合うが……

まだ戦争は続く。全てを擲つのは危険だ……!



「……メリッサ!」
「交渉は決裂、生け捕りにせよとの命令は受けてない……好きにするといい」
「来るか……マスター!」「ダメです!せめて外でやって!」


「そんなの聞くワケ無いでしょ!?木っ端微塵にしてやるわ。“女の”バーサーカー!」

槍が吼える、空気が燃える。貴方の家の温度は爆発的に上昇中
ここで宝具を使うつもりだ……。凝縮する魔力の渦は、貴方でも危険を感じるほどで



「唸れ、大地の火槍!其は星の一撃也!」






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