【鯖鱒wiki】どうやら坂松市で聖杯戦争が行われる様です【AA不使用】2
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330: ◆6QF2c0WenUEY[saga]
2020/05/26(火) 22:59:28.54 ID:XFdo3vyP0





「……こんばんは、マリアさん」
「やっほー!待ってたよ、ベッドの用意は完ぺあだだだ!?!?」

部屋に入るや否や、いきなり手を捕まれベッドの上へ放り投げられる
貴方に股がり、手を蠢かせるキャスター。その手が服に伸びる前に、マリアの鉄槌が炸裂した

「悪い事をしたな。バーサーカーのマスター」
「いえ、大丈夫です」
「怪我は無いか?喉でも渇いたか。生憎トマトジュースしかないが」
「あ、お構い無く」


遠慮がちに、グラスに赤い液体を注ぐマリアを制止する
残念だ。と呟くと、ぐいっと一気に飲み干した


「……ふう。それで、何か」
「ああいえ、ただ、お礼を言いに来ました」
「ランサーの時も俺達に注意をしてくれて、他にも色々と」

「別に、私は君に礼を言われる事はしていないつもりだが」
「それでも、まあ……感謝の気持ちを受け取るのは暫くぶりだ。大切に覚えておこう」
「……?それって」
「マスターは喪女って奴だからねー。あ、君がお嫁さんに貰ってあげたら?」
「“令呪を以て──”」「マスターそれ脅し文句にしてない!?」


マリアとキャスターの揉み合いは苦笑しつつも微笑ましく映る
なんだかんだで、相性は悪くないのかも。そう感じる貴方だった

「……それでは、おやすみなさい。二人とも」


「ねえ、アレの退治の事、言わなくていいの?」
「若いのに余計な責務を背負わせたくない。やるのは私達だけで。だ」






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