【鯖鱒wiki】どうやら坂松市で聖杯戦争が行われる様です【AA不使用】2
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488: ◆6QF2c0WenUEY[saga]
2020/06/15(月) 22:16:34.35 ID:jwndknzx0




「ひっひっひ。そりゃあ簡単な事だ。連中から聞いたんだよ」
「聞いた……?さっきの話を……?」
「奴はこの坂松市を使って聖杯戦争を行おうとした。天使へと至る為の、莫大なエネルギーを溜める為にな」

「その時、この土地に根付く魔術の家。ここ、禍門の当主である俺に話したのさ」
「それって、いつの話ですか?」
「もう何十年と経ってる気がするなぁ。憂午が幾つの時だったか?忘れちった!」
「じゃあ、まさか貴女も大量の魂を……!?」



「んな訳ねえだろ。俺はとっくの昔に肉体が死んでんだからよ」
「……は?」

既に死んでいる?理解が追い付かない
幽霊……いや、英霊の様なものなのだろうか?

「いやあ、研究でドジ踏んでな。肉体が消し飛んじまった!」
「聖杯戦争が起きて、現世との繋がりが出来たのが大きいんだろうよ」
「こうして、小僧の前に現れる事が出来たんだからなぁ!」
「まぁ、そういう意味ではお前さんが召喚したみたいなモンと思ってくれていいんだぜぇ?ひひひひひはははははっ!」


『招福のスキルを開示します』
 ◆禍福無門
  自身へと向けた呪詛によって禍と福の理から外れた存在となっている。
  もはや言葉が形をとっただけの存在と成り果てており、ありとあらゆる物理的干渉を受け付けない。
  それは逆に自身から他者に対して物理的な干渉が不可能であることも意味している。
  聖杯戦争となった現在は現世との繋がりが出来ており、ある程度干渉できるようになっている。



「……なんじゃそりゃ…………」
「そら。そろそろお待ちかねだ。さっさと行こうぜ、小僧」






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